~Kobe Executive Seminar のご案内~
企業の新たな成長を日夜模索していらっしゃる兵庫県下の経営者層の方々を対象に、最新の経営事例を学ぶセミナーとして神戸経営者研究会にて企画させていただきました。 当セミナーの特徴は下記のとおりです。 1.顕著な又はユニークな経営で優れた業績をあげられた兵庫県下の企業の最新事例研究をします 2.経営戦略の立案または実行責任者の方に直接講演していただきます 3.特定な経営手法に造詣の深いコンサルタントを招聘いたします 4.定期開催により、会員相互の異業種交流の場としていただきます 本会の狙いであります経営への示唆を得る場、次期経営者層育成の場、あるいは異業種交流の場として、兵庫県下企業の皆様方の活性化に必ずやお役に立てるものと確信しております。 ご多忙の折とは存じますが、より多くの方々にご参加いただけますようご案内申し上げます。主催:リコージャパン株式会社兵庫支社 / 株式会社六甲商会
第16期 神戸エグゼクティブセミナー 「ポスト平成・HYOGO」 日程:2019年4月~12月 会場:神戸ポートピアホテル |
参加費《全5回》 1社 6万円 2名まで出席可 |
第1回 4月15日(月) 神戸新聞社 代表取締役会長 高士 薫 氏
第2回 6月10日(月) 古野電気株式会社 代表取締役社長 古野 幸男 氏
第3回 7月17日(水) 辰馬本家酒造株式会社 代表取締役社長 辰馬 健仁 氏
第4回 9月24日(火) 六甲バター株式会社 代表取締役会長 塚本 哲夫 氏
第5回 12月4日(水) 関西学院大学 学長 村田 治 氏
2019年4月1日現在
2019年4月15日(月)16:00~18:00 | 情報交換会 18:00~19:00 |
神戸新聞社
代表取締役会長 高士 薫 氏
もっといっしょに神戸新聞 神戸新聞は創刊から120年を超える歴史をもち、大正の米騒動・昭和の空襲、平成
の阪神淡路大震災と三度も本社屋を失いながら休むことなく発刊を続けてきました。
社是は「私たちは公正に伝え、人をつなぎ、くらしの充実と地域の発展につくす」であり、地域社会に「もっと近くもっと深く」さらには「もっといっしょに」を合言葉に活動しています。
業容は幅広くスポーツ紙の「デイリースポーツ」「サンテレビジョン」「ラジ関西」「京阪神エルマガジン」「ミント神戸」など一大メディアグループです。
2019年6月10日(月)16:00~18:00 |
古野電気株式会社
代表取締役社長 古野 幸男 氏
売って喜ぶ、買って喜ぶ -お客様とともに、これからも- 古野電気は昨年、世界初の魚群探知機実用化を成し遂げた1948年の創立から70周年を迎えました。これを機に公表した新たな経営ビジョンでは、創立当初からの価値観を受け継ぎながら、2030年までの目指す姿にSDGsの考え方をバックボーンに採り入れ、「安全安心」と「快適」、そして「環境」と「人」が共存する社会の実現を目指します。
船の世界ではすでに、「未来の船」である自律航行船の実用化に向けた連携が加速しています。今回は、当社が展開する主要事業の現在と未来について、拡張現実(AR)技術を活用した最新の航海情報表示システムなどを交えながら、ご紹介いたします。
2019年7月17日(水)16:00~18:00 |
辰馬本家酒造株式会社
代表取締役社長 辰馬 健仁 氏
米を笑いに! 1662年(寛文二年)より灘五郷のひとつである西宮の地で、清酒「白鹿」を350年以上醸し続けております。白鹿はこの西宮で生まれ、育てられました。宮水、良質の米、六甲おろし、自然の恵み豊かな西宮の風土なくして白鹿の酒は生まれません。企業は地域とともにあり、辰馬家は地域文化を育てるために「甲陽学院中·高」や幼稚園·保育園博物館の事業に取り組んでいます。
「米を笑いに! 」を経営ビジョンに掲げ、酒造りを通じて人々に笑顔を提供する白鹿グループの時代とともに歩み続ける取り組みをご紹介します。
2019年9月24(火)16:00~18:00 |
六甲バター株式会社
代表取締役会長 塚本 哲夫 氏
Q・B・Bブランドにしかできない価値 設立は昭和23年。事業内容は「チーズ類」の製造 販売、「ナッツ類」の販売および「チョコレート類」の輸入販売です。
六甲バター(株)の「Q・B・B」ブランドはチーズの最高ブランドとして消費者から高く評価されており、国内トップシェアを誇ります。
「Q・B・B」は「Quallity’s Best & Beautiful」の頭文字を組み合わせた造語で「おい
しい品質」を意味しています。この「おいしい」は単に味だけではなく、新鮮さ·楽し
さ·豊かさも含みます。神戸の地から最高品質のおいしさをお届けします。
2019年12月4日(水)16:00~18:00 | 情報交換会 18:00~19:00 |
関西学院大学
学長 村田 治 氏
労働生産性の向上と大学教育 村田氏の専門はマクロ経済学、景気循環論、教育の経済学です。
現在、中央教育審議会委員、あしなが育英会副会長を務めています。関西学院大学はキリスト教主義による教育を理念として1889年に現在の神戸市灘区に開学しました。建学の精神はMastery for Service (奉仕のための練達)であり、このモットーを体現する創造的かつ有能な世界市民を育むことを使命としております。11学部と14の研究科で構成される日本を代表する総合大学で、国のプログラムである「スーパーグローバル大学」に認定されており、国際性・国際感覚を身につける為の様々な教育に傾注されています。